食育食堂|子どもの居場所づくりとフードロス削減を目指して

こんにちは!
いいものギフトモノプロの小石です。
GWも終盤となりましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年は3年ぶりの移動規制のない
GWだったので、外出された方も
結構多かったと思います。
各地で小さいお子様がいる
ファミリー向けのイベントも
たくさん開催されていますね。
というわけで本日ご紹介する
『SDGs×食』のニュースは・・・
「食育食堂」です!
横浜市市庁舎内に店を構える和風創作料理「TSUBAKI食堂」のオーナーシェフで「よこはまグリーンピース」代表取締役の椿直樹さん(54)が、食を通じた子どもの「居場所」づくりを始めた。店舗を活用し、親と共に参加した子どもたちに、地場野菜など用意した食材で楽しく腕を振るってもらう「食育食堂」の試み。地産地消や横浜野菜の普及啓発に取り組む椿さんは「食べることは基本。大人になっても忘れないで」と未来を見つめる。(波多野 寿生)
https://www.kanaloco.jp/pr/article-907901.html
出典 カナロコ
これまでも児童養護施設などに
寄付を行なわれていましたが、
今回はその一環として、
子どもの居場所づくりとともに
フードロス削減に期待を寄せて
「食育食堂」を企画したとのことです!
厚生労働省でも「栄養は、持続可能な社会を実現するための重要な基盤である。」としています。(出典 厚生労働省)
食育を通じて、栄養改善の取り組みを行うことで
SDGsの目標達成に貢献できますね!
SDGsの目標達成のためにも
ロスにつながる食べ残しはやめましょうね!
ではまた次回!!