SDGs実現に向けたエシカルギフト販売

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こんにちは!
いいものギフトモノプロの小石です。

早速ですが本日ご紹介する
『SDGs×食』のニュースは・・・

 

『昆虫食』です!

 

昆虫食は世界中で1900種以上が
食用として消費されていて、
未来の「食糧危機を救う食品」
「未来のスーパーフード」
「高たんぱく」として世界でも注目されています!

先日、株式会社セクションエイト様から
こんな取り組みが発表されました!

株式会社セクションエイト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:安田 隆之、以下セクションエイト)はセクションエイトが全国に運営するBAR『The Public stand』(以下:パブスタ)、シーシャラウンジ『THE SHISHA HOUSE 渋谷店』、ネオカラオケBAR『KARAOKE HUNDRED 池袋西口店』は株式会社アールオーエヌ(本社:埼玉県戸田市、代表取締役:中村 純、以下アールオーエヌ)が運営する昆虫通販サイトバグズファームと”飲食”の領域においてコラボレーションし、昆虫食を活用したSDGsの取り組みを開始します。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000037097.html
出典 prtimes.jp

世界的人口増加による食糧危機を想定し、
多くの人々が昆虫食に触れる機会を
増やしたいということです。

 

昆虫を!食す!!

 

「あ、ちょっと苦手かも!」という方も
いるんじゃないでしょうか?

しかし、「世界的人口増加による食糧危機」
という状況になったら
そんなことは言ってられません。
昆虫食がスタンダードな世界が
やってくるかもしれないのです。

・・・いや〜・・・

虫が苦手な人には
ちょっと辛い世界ですよね・・・。

 

そもそも、「昆虫を食べるなんて気持ち悪い!」って感情は
心理学の世界では食物新奇性恐怖(しょくもつしんきせいきょうふ)と言って、
雑食性の人間が初めて口にするものを
警戒するために備わっている機能なんだそうです。
納豆だって海外の方にとっては
気持ち悪く見えてしまう事があるって言うし、
昆虫食に馴染みのない文化で育ったのであれば、
警戒するのは仕方がないってことですね。

でも見た目だけで判断して
食べず嫌いをするのはもったいないかも。
勇気を出して口に入れてみると
意外にいけるかもしれません!

SDGsの取り組みとしても注目されている、
体にも環境にも良い昆虫食。
苦手という方もちょっぴり勇気を出して
チャレンジしてみてはいかがでしょうか!

 


・・・ではまた次回!