SDGs実現に向けたエシカルギフト販売

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こんにちは!
いいものギフトモノプロの小石です。

 

本日ご紹介する
『SDGs×食』は・・・

 

『食品ロス削減』です!

 

コンビニ店舗で食品回収 要支援世帯へ配布(福井県)
大手コンビニチェーンのファミリーマートは、家庭で余った食品を店舗に設置したボックスで回収し、支援の必要な世帯に届ける取り組みを始めた。食品ロスの削減と地域住民の気軽な社会貢献につなげる。


出典 Yahoo!ニュース


こちらは自治体やNPOなどの
協力パートナーが定期的に回収し、
支援の必要な世帯に届ける
「ファミマフードドライブ」と
呼ばれる取り組みとのことです!
詳しくはこちら:https://www.family.co.jp/sustainability/material_issues/society/community/fooddrive.html

すでに全国39都道府県
1,278店舗で実施されています!
(2022年5月11日現在)

 

食品ロス削減はSDGs目標達成の
重要な取り組みの一つですね!

受付可能な食品には条件が
ありますが、コンビニっていう
身近な場所を通じて
支援を必要としている方々の
力になることができるっていう
素晴らしい取り組みだと思いました。

 

食品ロスって言葉も
以前からよく見たり聞いたりしますが、
とても身近なことですよね。

 

私は一人暮らしをしていた若い頃、
恥ずかしながらロスの多い
食生活を送ってました。

 

一人暮らしとかしてるとね、
ちゃんと栄養が摂れてるか
不安になりますよね。

だからスーパーとかでね、
「今日は野菜が安いよ!」って
言われるとついつい買っちゃいます。

でもどんなふうに調理したらいいか
よくわかんなくて
持て余しちゃって最終的に
廃棄してしまうっていうね。

 

ちょっと傷んだ野菜くらいなら
「火を通せば!」つって
なんとか消費したり、
「若さで!」つって
なんとか消化できてましたが、
外食が続いたりすると、
冷蔵庫の中に何があるか
わかんなくなって、
おっちゃんが「安いよ!」って
言ったら「買う!」つって
既にストックがある野菜を
また買っちゃったりして。

 

そういえば幼い頃、
ご飯を残したりすると父親から
「農家の方が一生懸命つくった
米を残しちゃいかん」と

よく注意されました。

今はネットで調べたら
農家の方々の苦労だけでなく、
遠く海を越えた地に住む人たちの
食の事情も簡単にわかります。
食べたくても食べられない
人達がいるということ、

ロスを減らすために
試行錯誤している方達がたくさんいる
という事を知るだけでも、
食べ物のありがたみを
感じる事ができるし、
自分に何かできることあるかな?って
考えるきっかけにもなると思います。

 

みなさんも商売上手な
おっちゃんの「安いよ!」で
つい買ってしまったら、
冷蔵庫に入ってる事を忘れることなく
最後まで食べましょう!

 

そして、もしも
たくさん買いすぎちゃったら

「ファミマフードドライブ」を
使ってみてはいかがでしょうか


ちなみに、

賞味期限が残り2ヶ月以上など
受付可能な条件があるみたいなので、
しっかり確認してからが良さそうですよ。

 

 

 

ではまた次回!