SDGs実現に向けたエシカルギフト販売

モノプロダクション

card_giftcard即日発送・ギフトラッピング対応

非常食も消費してフードロスを削減しよう

 

こんにちは!
いいものギフトモノプロの小石です。

本日ご紹介する
『SDGs×食』のニュースはこちら!

 


【限定販売】備蓄食(アルファ米)を‘’美味しいパン‘’に!

企業の防災備蓄食を活用するプラットフォームを運営する「株式会社StockBase」は、横浜髙島屋地下1階ベーカリースクエア内の人気ベーカリー「ボンヴィボン」に、賞味期限の近づいた備蓄食(アルファ米)を提供いたします。
「ボンヴィボン」では、この備蓄食(アルファ米)を使い、備蓄食の新たな価値を実感できる2商品(①ロールパン②和風焼きカレーパン)を開発。
6月15日(水)~28日(火)の期間限定で販売を行います。
■販売に至るまでの背景“備蓄食の消費需要を高める必要がある”食品ロス削減・備蓄食の寄付による受け取り手の貧困再認識の払拭、これら2つの面から当社は「備蓄食を“通常の食”として消費する」需要を拡大する必要があると考え、備蓄食の新たな活用方法を模索しておりました。
“未来につながる今日の一歩”横浜髙島屋は、6月1日(水)~28日(火)の期間、エコ&エシカルな暮らしについて、お客様と一緒に考えるきっかけとなる具体的な “アクション” を示しながら、サステナブルな商品を通してご提案する「TSUNAGU ACTION WEEKS」を展開しています。
今回、備蓄食を使用した商品を販売し、備蓄食(アルファ米)の新たな魅力を引き出すことで、備蓄食の廃棄ロス削減・「もったいない」意識の醸成につなげていきます。


出典:prtimes.jp
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000090070.html

というわけで、
今回は備蓄食にスポットを当てた
食品ロスに関するニュースでした!

今回の商品は全て
備蓄食を販売する
尾西食品株式会社様のご協力のもと、
アルファ米「尾西の白飯」を使用されたとのことです。

食品ロス削減と同時に
備蓄食を使用した新しい可能性、
そして災害に対して備える必要性を
改めて気づかせてもらえる
素晴らしい企画ですよね!

ちなみに、備蓄食とは別に
非常食って言葉があると思いますが、
このふたつはちょっと違いがあって、
備蓄食は長期間食べ物の入手が
できなくなる事態を想定して備蓄した食べ物、
非常食は短期的に食べ物の
入手ができなくなるけど、
それが一時的だと分かっている場合に
備えた食べ物だそうです。

なので、どちらかというと
一般家庭では備蓄食よりも
非常食の方が身近かなと思いますが、
非常食も基本的に
賞味期限が長いものが多いし、
油断してると期限切れて
廃棄するって流れに
なりがちなんじゃないかなと思います。

しかし、
非常食も大切な食糧のひとつ!
食品ロス削減のために
定期的にチェックをしないといけません。

というわけで早速
我が家の非常食をチェックしました。

非常食も入ってる一時避難対策用の
防災セットを数年前に購入してたのですが、
幸いなことに避難が必要になるような
災害に遭遇していないので
靴箱の奥の方で待機してもらってました。

完全に途絶えてました。
賞味期限。

今回のニュースを見ておいて
賞味期限がちょっと(約一年半)
切れてたくらいで
捨てる事なんてできないので、

ちゃんと食べました。
マジで食べました。

ちなみに自分が食べたのは
非常食用として作られている
缶に密封されてるタイプの
クッキーだったので、
味も全然問題なかったし
おいしく頂きました!

というわけで、
備蓄食も非常食も大切な食糧なので、
食品ロスにならないように
まずは賞味期限をしっかりと把握して
賞味期限内においしく頂きましょう!

そして、
いつ発生するか分からない危機に備えて
防災セットしばらくチェックしてないなー
という方はぜひこの機会に
チェックしてみてください!

 

ではまた次回!