こんにちは！
いいものギフトモノプロの小石です。

本日ご紹介する
『SDGs×食』のニュースはこちら！

実は「ヴィーガン生活」を実践している著名人たち　理由はさまざま!?

2019年の調査によると、ヴィーガン人口はアメリカだけで970万人にのぼる。
この数字には、長きにわたりプラントベースを推してきたセレブや、最近プラントベースを始めたセレブも多く含まれる。
リゾは自分の健康を考慮して、ジェームズ・キャメロンは地球環境に配慮して、ホアキン・フェニックスは動物愛護の観点からヴィーガンになることを選んだ。
動機は違えど、ヴィーガンのセレブたちは1人残らず、植物性食品がおいしいことを知っている。
今回はセレブたちがプラントベースの食生活を選んだ理由と、動物性食品を絶つことで起きたプラスの変化をアメリカ版ウィメンズヘルスからご紹介。ヴィーガンとして生きるのは昔ほど難しいことじゃないし、その決断で、あなたが待ち望んでいた大きな変化が現れるかもしれない。

出典　Yahoo!ニュース：　
https://news.yahoo.co.jp/articles/13cafb03f980b8b0461640cb94bc61d22364eebf

というわけで、
今回はヴィーガンについての
記事を紹介させていただきました。

最近ではヴィーガンが
世界でもっと広まれば
SDGsの目標達成に近づくって
言われてて、さらに注目されてますね。

みなさんはヴィーガンって
どんな印象でしょうか。

まず自分が疑問だったのは
ベジタリアンと
ヴィーガンって
何が違うの？
一緒じゃないの？
って考えてたんですが、
ちゃんと違ってました。

そもそも、
ベジタリアンのベジって
ベジタブルかと
思ってたんですが、
ラテン語のvegetus（ベジェトゥス）が語源で、
「健全な」
「新鮮な」
「活力のある」
とかって意味だそうです。

このベジタリアンの中で、
魚はいただきます！とか、
魚もNG！とかって
感じでいろんなタイプに
分類されていきまして、
その中で完全菜食主義者
として分類されるのが
ヴィーガンです。

ヴィーガンは
動物や動物の副産物で
作られたものを一切摂取しません。

ベジタリアンが
肉や魚を食べないのに加えて、
ヴィーガンは
卵・乳製品・はちみつも
口にしないとのことです。
ベジタリアンの
ガチ勢って感じですかね。

ってね、
簡単に言いましたが
卵・乳製品・はちみつも
口にしないって、
かなり厳しい制約じゃないですか。

それだけの制約を
何のためにやるの？
って事なんですが、
健康のためだけじゃないんですよね。

ここで最初に
取り上げさせて頂いた
記事内容を思い出して
頂きたいのですが、
ヴィーガンになる人達は
全員が健康上の
メリットを追求している
だけではなく、
地球環境への配慮だったり、
動物愛護の観点から
ヴィーガンになることを
選んだって人も
たくさんいるんですよね。

ちなみに
「エシカル・ヴィーガン」と
呼ばれる人たちは
食だけに限定するのではなく、
例えばレザーや
毛皮などの動物性製品
全般の使用を避けているそうです。

こういう方々の想いを知ると、
あれ、じゃあお肉食べるのって
悪い事なの？って
考えになるかもしれないですが、
それもまたちょっと
違うかなと感じていて。

お肉を頂く事自体が
悪い事というわけではなく、
必要な分を感謝の気持ちを持って
頂いているかって事が
大切なんじゃないかな、
と個人的には考えています。

このあたりはね、
きっと育った環境や
生活スタイルによって
考え方が様々だと
思うので、なんとも
難しい問題だと思いますが、
高い志をもって
ヴィーガンとして
生きている人たちから
学ぶ事はきっと多いと思うし、
食生活を見直してみようかなって
思ったタイミングで、
ヴィーガンの思想を
ちょっぴり取り入れてみるのも
アリなんじゃないかな
って感じました！

無理に食のスタイルを
変えたりすると
体に悪影響がでたり
するかもしれないので、
ちょっとずつ
体にも心にも環境にも優しい
食のスタイルを目指していければいいなーと思います！

ではまた次回！

   

関連商品: