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こんにちは!
いいものギフトモノプロの小石です。

本日ご紹介する
『SDGs×食』のニュースはこちら!

 


“世界初”養殖マダイのエサに昆虫を…ミールワームをエサに混ぜる「意外なメリット」

愛媛が全国一の生産量を誇る養殖マダイのエサに、昆虫を使う実証試験が始まりました。魚のエサに昆虫を活用する世界で初めての大がかりな取り組みとして注目されています。

愛媛大学などが7月、宇和島市内の養殖場で始めた実証試験。ミールワームという昆虫を10パーセント配合した飼料を使って、8000匹のマダイを育てています。

養殖マダイの飼料は、原料の約50パーセントに魚粉が使用されていますが、価格が高騰し養殖業者の経営を圧迫しているということです。
また、これまでの研究で、エサに昆虫を配合すると魚が病気になりにくいことが分かっているということです。

(愛媛大学大学院農学研究科三浦 猛教授)
一番大きな可能性というのは魚自体のストレスが下がるということなので、当然成長にも影響してくる可能性がある

(秀長水産近藤 芳仁社長)
エサの高騰というのは我々生産側からすると死活問題で、愛媛の産業を継続してやっていくためにもエサの原料事情をどうやって解決していくかが課題。新しいマーケットを育てていきたい

魚のエサに昆虫を活用する世界初の大がかりな取り組みだということですが、昆虫には脂が多いという課題もあり、マダイの肉質などを解析し、来年3月に出荷する予定です。

出典:TBS NEWS DIG
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/129638?display=1

 

ということで今回は
昆虫飼料で育てたマダイの
実証実験に関するニュースのご紹介でした!

SDGsの取り組みとしても
注目されている昆虫食。

当コラムでも何度か
昆虫食に関するニュースを
ご紹介してきました。

昆虫を舌でころがしながら
ドライブを楽しんだり、
おしゃれなタンブラーとかに
虫をいっぱい詰めて
颯爽と街を歩いている方も
増えてきたのではないでしょうか。

とはいうものの、
虫はまだまだ苦手だ!という方も多いと思います。

そんな方々には今回のニュースは
かなり朗報ですよね!
ダイレクトに虫を食べるのは無理だけど、
いったんマダイを挟む事で
間接的に昆虫食を体験できるんですから!

「マダイは好きだけど昆虫は苦手・・・」
という方は美味しいマダイを頂きながら
「昆虫で育ったマダイが
こんなに美味しいんだから、
昆虫自体もおいしいかも・・・」
という意識改革ができるかもしれないし、
「昆虫は好きだけどマダイは苦手・・・」
という方は食べ物の好みが合う
仲間みたいな感じでマダイに
親近感を持つ事ができるかもしれません。

我が家では普段の食卓に
昆虫がでてくることがないので、
虫がお皿に盛られて出てきたら
新しいDVかな?って感じで
ストレスを感じてしまいますが、
マダイにとっては違うようで、
昆虫飼料を与えると逆に
ストレスが下がるそうです。
マダイの価値観の方が一歩先を
いってる感じがしますよね。
しかも、免疫力を高めて
病気になりにくくなることが
わかっているそうです。

そもそも昆虫は、
野菜くずや雑草など、
人が食料として利用しないもので
飼育することができます。

畜産動物のように
メタンガスも出さないので、
環境への悪影響が少ないとされます。

養殖で使われる飼料は、
一般的に魚粉を主な原料としていて、
1kgのマダイを養殖するために、
なんと5kgの魚が必要となる
場合もあるそうで、
水産資源の圧迫にもつながっています。

そのため、今回の取り組みが成功すれば
生産者や水産資源の負荷を
減らす事ができるので、
持続的な水産養殖へと
繋がっていくことになるんですね。

昆虫には脂が多いということで、
マダイの肉質解析など
課題もまだまだあるそうですが、
今後、昆虫養殖が徐々に
普及していく中で、
昆虫飼料の活用も
活発になっていくかもしれません。

というわけで!
虫が身近に迫ってきている昨今です。
早めに昆虫食慣れするためにも、
間接昆虫食を体験できる
今回のような取り組みにも
注目していきましょう!

 

ではまた次回!