サステナブルなナッツでエシカルに健康対策！
こんにちは。
いいものギフト モノプロ の坂本です。
先日はダイエットにはナッツがおススメだと紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
身近なナッツで手軽にダイエットできるなんて、嬉しい効果ですよね！
＜ナッツのダイエット効果のおさらい＞
・ナッツに含まれている不飽和脂肪酸は体内に蓄積されづらい。
・少量でも満腹感を得やすく腹持ちが良くなるので、食事を制限しやすい。
・ナッツは低糖質なので、糖質を制限することができる。
・食物繊維が多く、歯ごたえがいいので、咀嚼が多くなり満腹感を得やすい。
・ビタミン類が糖質を代謝してエネルギーに変えてくれる。
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＜コラム＞サステナブルなナッツはダイエットにも効果的♪
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実はナッツの効果はそれだけじゃないんです！
今回はナッツの健康効果についてご案内します。
●肥満の予防
まずは上記のダイエットに関わるところから。
ダイエットというと、美容やおしゃれなど見た目について思い浮かぶ方も多いと思いますが、肥満は高血圧や動脈硬化、メタボリックシンドロームなどの原因となり、糖尿病などの生活習慣病の引き金となることもあります。
そのため、「ダイエットにいい」ということは「健康にもいい」ということですね！
ナッツに含まれる栄養素は血中コレステロールのバランスが改善されると言われています。
また、カリウムも多く含んでいるため、むくみを予防し、塩分を外へ促す働きもあります。
おやつをナッツにするだけで、肥満を予防して健康に導いてくれるのは嬉しいですね。
●健康リスクの軽減
ナッツには様々な健康効果があると報告されており、多くの医師も推奨しています。
それについてプレスリリースされている情報をご紹介します。
＜参照＞
・スティーブン・R・ガンドリー医師著書の記事
https://president.jp/articles/-/58081?page=3
・国立がん研究センター
https://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/8289.html
天然のサプリメントを通り越して、まさに、夢のスーパーフードですね！
上記の記事では植物性たんぱく質について言及されていますが、ナッツの中でも植物性たんぱく質が多いのはアーモンドやピスタチオ、カシューナッツなど、身近なナッツ。
くるみはたんぱく質より脂質が多いのですが、その脂質の中には体の中でDHAやEPAとなるα-リノレン酸が含まれています。
α-リノレン酸は植物油に多く含まれている不飽和脂肪酸で、人間の体では作り出すことができません。
高血圧予防にもいいとされているので、毎日適量を摂り続けたいですね。
各ナッツの栄養素については、こちらのコラムも参考にしてみてくださいね。
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＜コラム＞紫外線対策はサステナブルなナッツで決まり
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ここまで体にいいナッツなら、健康のためにたくさん食べたほうがいいのでは？
とお考えの方もいるかもしれませんね。
しかしながらナッツは脂質が多くカロリーも高いため、食べ過ぎてしまうと肥満や便秘などの腹痛、肌荒れなどを起こしてしまうこともあります。
「でも毎回適量をはかるのも面倒だし、食べ過ぎてしまうかもしれないからやめようかな」
わかります。ナッツは美味しいから後も引いてしまいますし、かえって太るのはイヤですよね。
ナッツの適量の目安は片手に乗るくらいの量で、だいたい25ｇです。
そう！以前もお伝えしたとおり、ナッツリンクの一袋の容量とまったく同じ。
これなら何気なくおやつに食べたとしても、食べ過ぎてしまうことは防げますよね。
それにお出かけにもちょうどいい大きさなので、つい小腹がすいてファストフード店に入ったり、外食してしまうことも抑えられます。
実は芸能人やセレブの間でも、おやつに少量のナッツを食べることが流行っているそうです。
ナッツリンクなら、パッケージも可愛いですし、まわりの人と差をつけられるかもしれませんね。
その自慢のパッケージも再生可能資源の紙に変えるなど、フェアトレードの輪を広げるために、コツコツと生産過程の改善を繰り返してきました。
その取組などが評価され、食品ロス削減や食品リサイクルの取組事業者として農林水産省のホームページで公表されたこともあるんですよ。
美味しくおしゃれに健康に、いろいろと欲張っているのに、自然と社会貢献できているなんて、素晴らしいことだと思いませんか。
これからは母の日や父の日、お中元や敬老の日など、健康で長生きしてほしい人にギフトを贈る機会も多いですよね。
そんな時はナッツリンクを渡してあげて、みなさまも一緒にナッツを食べて、健康寿命を延ばしましょう。
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